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Amazon Ads APIの概要

Amazon DSPユーザーアカウントへのアクセスに関する同意の取得

Amazon DSPユーザーアカウントへの同意を取得するには、ユーザーがAmazon DSPアカウントにアクセスするための招待を得る必要があります。その後、ユーザーが招待を承認する必要があります。

ユーザーをエンティティに招待するには、Amazon DSPユーザーは以下のプロセスを実行します。この例では、API開発チームがデモのCAエンティティにアクセスするように招待されたとします 。

Amazon DSPウェブインターフェースで、該当するエンティティを選択し、次に「エンティティ管理者」を選択します

次に、「ユーザーを招待」をクリックします

わかりやすいユーザー名と、このオンボーディングプロセスの前提条件として作成した開発チームのメールアドレスを入力します。「保存」をクリックします。

成功メッセージが表示されるまで待ちます。

最後に、招待が承認されると、開発チームはエンティティにアクセスできるようになります。

エンティティからユーザーを削除する

エンティティからユーザーを削除し、そのユーザーがエンティティにアクセスできないようにするには、「ユーザー」タブを開いて「削除」を探します。

エンティティへのユーザーの招待と削除はいずれもすぐに実行されます。ご注意してください。招待されるとすぐにエンティティのプロフィールにアクセスが可能となり、アクセスが拒否されるとすぐに、そのエンティティへのアクセスが不可となります。

AUおよびJPのエンティティへのアクセス権の取得

極東のプロフィールにアクセスするには、以下の手順に従ってください。

アマゾンジャパンの小売サイト(https://amazon.co.jp)にアクセスし、developer.amazon.comで登録したメールアドレスとは別のメールアドレスを使用してアカウントを登録します。たとえば、developer.amazon.com のメールアドレスが joe@company.com の場合、アマゾンジャパンの小売サイトには joe+jp@company.com を使用することができます。いずれのメールアドレス宛ての眼0るも同じ受信トレイに届きます。日本語のサイトとなっていますが、レイアウトとワークフローはAmazonの米国小売サイトと同じ仕様となっています。登録時に2つのサイトを表示のうえ、比較すると役立ちます。

次に、こちらのページのステップ2に進んだら、新しい日本版のメールアドレスでログインし、OAuthプロセスを実行してください。

次のステップ

DSPユーザーアカウントにアクセスするための同意を取得した後、API呼び出しを実行することで、それらのエンティティを管理できます。始めるにあたり、API認可トークンの作成方法を確認しましょう。