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マーケットプレイス別のスポンサーディスプレイ広告機能の利用可否

このドキュメントでは、スポンサーディスプレイ広告の全機能に関する説明とマーケットプレイスでの各機能の利用可否についてまとめています。

入札額の最適化

入札額の最適化により、キャンペーンの入札方法と課金方法が決まります。スポンサーディスプレイ広告にはCPCとvCPMがあります。

クリック単価(CPC)

CPCとは、広告が1回クリックされるたびにかかるコストのことです。テキスト、画像、動画など、あらゆる種類の広告に適用される指標です。

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1,000件あたりのビューアブルインプレッション単価(vCPM)

vCPMとは、ビューアブルインプレッション1,000件あたりのコストのことです。CPC戦略では広告のクリック数に対して広告主が支払いを行うのに対し、広告が買い物客から閲覧されると広告主に課金されます。

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クリエイティブ

クリエイティブを使用すると、広告主は既存のキャンペーン用の動画、見出し、ロゴ、カスタム商品画像を追加または編集できます。

クリエイティブのカスタマイズ(動画、見出し、ロゴ)

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見出しのリアルタイム審査

キャンペーンの見出しについてリアルタイムのポリシーチェックを行います。

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カスタム画像クリエイティブ

自動イメージまたはカスタム商品イメージを活用します。

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推奨機能

推奨機能は、広告がクリックされる確率を高め、商品の認知度とコンバージョンを促進するのに役立つ、潜在的な商品、カテゴリー、入札額に関するインサイトを提供します。

入札額推奨機能

CPCベースまたはvCPMベースのスポンサーディスプレイ広告のコンテキストターゲティングや閲覧リマーケティングキャンペーンを作成するたびに、入札額推奨機能によって、推奨入札額が提示されます。

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カテゴリー推奨機能

スポンサーディスプレイ広告の広告主が、広告を掲載する商品リストを送信すると、改良された推奨カテゴリーが返されるようになりました。

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商品の推奨機能

スポンサーディスプレイ広告の広告主が、広告を掲載する商品リストを送信すると、改良された推奨商品が返されるようになりました。

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指標

指標によって、スポンサーディスプレイ広告レポートに含めるパフォーマンスデータを定義できます。

ブランド新規顧客(NTB:New-to-brand)

NTB指標を使用すると、新規顧客による商品の注文および売上を測定できます。

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商品詳細ページの閲覧数(DPV:Detail Page View)

DPV指標は、スポンサーディスプレイ広告キャンペーンの結果として、商品ページにアクセスしている買い物客の数を把握するのに役立ちます。

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ブランドセーフティ - API

オフサイトに広告を表示したくないドメインのリストを送信します。ブランドを保護するためのアプリとサイトの拒否リストです。

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プロダクト広告

キャンペーン内の広告を編成して管理し、ポートフォリオを使用して広告のニーズに基づいたキャンペーンを編成します。

広告グループ

広告グループを使用して、ブランド、商品、カテゴリー、価格帯、またはテーマやターゲティング戦略などの分類ごとに広告をグループ化します。

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ポートフォリオ

ポートフォリオとは、広告のニーズに合わせてキャンペーンをまとめるグループのことです。ブランド別、商品カテゴリー別、季節別にポートフォリオを作成して、広告活動を構造化し、管理します。

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ターゲティング

オーディエンスを使用してAmazon内外のお客様にリーチし、コンテキストターゲティングを使用してAmazonのお客様にリーチします。

コンテキストターゲティング

商品またはカテゴリーのターゲティング項目を作成します。

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オーディエンス - 閲覧リマーケティング

過去の行動に基づいて顧客をターゲットにします。たとえば、特定の商品やカテゴリーを閲覧した顧客に対して、広告を使用して再び訴求することができます。

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オーディエンス - Amazonオーディエンス

Amazonオーディエンスは、次の4つのセグメントで構成される事前に構築されたオーディエンスです。

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オーディエンス - 購入リマーケティング

自社商品、関連商品および特定のリテールカテゴリーの商品を過去に購入したオーディエンスを対象にリマーケティングします。

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除外ターゲティング

除外コンテキストターゲティングでは、商品検索結果や商品詳細ページのディスプレイ広告から買い物客のブランドや商品が除外されます。

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