バージョン2のレポートの概要
バージョン2のレポートAPIは、広告主がスポンサー広告(スポンサープロダクト広告、スポンサーディスプレイ広告、スポンサーブランド広告)のパフォーマンスデータにアクセスするのに役立ちます。
ヒント:移行ガイド
バージョン2からバージョン3への移行の詳細については、移行ガイドをご覧ください。
警告
2023年3月30日を以て、バージョン2でのスポンサープロダクト広告レポートのサポートを終了しました。今後は、バージョン3のレポーティングエンドポイントを使用してください。バージョン3へのアップグレード方法の詳細については、移行ガイドおよびよくある質問をご覧ください。
レポートタイプ
キャンペーン、広告グループ、広告、キーワード、ターゲットなど、さまざまなレベルで分析されたパフォーマンスデータを含むレポートをリクエストできます。たとえば、キャンペーンレポートには、指定した日のキャンペーンごとに分析されたパフォーマンスデータが含まれます。広告グループレポートには、広告グループごとに分析されたパフォーマンスデータが含まれます。
利用可能なレポートタイプの詳細をご覧ください。
フォーマット
レポートは圧縮(gzip)形式でダウンロードされます。解凍後のレポートデータはJSON形式です。
サンプルレポートについては、レポートの確認をご覧ください。
レポート期間
スポンサー広告レポートの場合、APIを呼び出すたびに1日分のデータがリクエストされます。より長いレポート期間のパフォーマンスデータを取得するには、API を複数回呼び出してからデータを集計する必要があります。
APIでは、現在の日付から最大60日前までのレポートデータを取得できます。
ヒント
より長いレポート期間が必要な場合は、バージョン3のAPIをご覧ください。
広告コンソールとAPIのレポートの違い
広告コンソールとAPIはどちらも、スポンサー広告キャンペーンのパフォーマンスデータを取得するメカニズムを備えています。
広告コンソールとAPIのレポートの違いについて詳しくは、をご覧ください。
データの鮮度に関するベストプラクティスを確認するには、よくある質問をご覧ください。
ヒント:データの相違
広告コンソールとAPIレポートの間に、わずかなデータの相違が生じることがあります。これは、トラフィックの検証プロセスとデータ更新プロセスの違いによるものです。データの相違が5%を超える場合は、Jiraチケットを提出してエスカレーションを依頼してください。