手順2： Amazon Ads APIアクセス許可の申請

概要 | 1.LwAクライアントを作成する | 2.APIアクセスを申請する | 3.アクセス権を割り当てる

Amazon開発者アカウントとLogin with Amazonアプリケーションを作成後は、次の手順でAmazon Ads APIへのアクセスを申請します。

アクセスの申請方法については、貴社がAPIをどのように使用する予定かによって異なります。まず、貴社のビジネスが次のカテゴリーのどちらに当てはまるかを判断します。

• パートナー： 広告の自動化および最適化に役立つアプリケーションやソフトウェアソリューションを代理として構築する事業者の方は、サードパーティとしてAmazon Ads APIにアクセスできます。
• 直接の広告主様： 広告主様は、Amazon Ads APIを使用することで、広告活動とレポートの自動化、拡張、最適化を行うことができます。

直接の広告主様としてアクセスを申請するには、このページを下にスクロールするか、ここをクリックしてに進みます。

パートナーとしてAPIアクセスを申請するには

パートナーは、代理店およびツールプロバイダーがAmazon Adsとのビジネス関係を管理するためのセルフサービスハブであるAmazon Adsパートナーネットワークを通じてAPIアクセスを申請します。貴社がAmazon Adsパートナーネットワークに登録していない場合は、上記のリンクから登録してください。

注

APIアクセスの登録は、Amazon Adsパートナーネットワークの1つの側面にすぎません。組織の適切なメンバーが管理できるEメールアドレスで登録してください。このEメールアドレスは、手順1でAmazon開発者アカウントとLogin with Amazonクライアントの作成に使用したアドレスと異なる場合があります。承認されたパートナーは、後の手順でAPIアクセスをLwAクライアントに付与することができます。

このページを下にスクロールするか、ここをクリックして次の手順に進みます。

直取引の広告主様としてAPIアクセスを申請する方法

直取引の広告主様は、以下のリンクをクリックすると申請フォームに直接アクセスできます。

• 直取引の広告主様としてAPIアクセスを申請

または、Amazon Ads API Webページにアクセスして「APIアクセスのリクエスト」を選択し、「直取引の広告主様」を選択します。

Amazon開発者アカウントの作成に使用したEメールアドレスでサインインします。

警告

すでに任意のAmazonアカウントにログインしている場合は、すぐに申請フォームが開きます。画面の右上隅に正しいプロファイルが表示されていることを確認してください。表示されていない場合は、ログアウトのうえ、正しいアカウントでログインし直してください。

手順1でAmazon開発者アカウントを作成したときに使用したEメールアドレスでログインする必要があります。

次に、申請フォームに記入します。「審査に提出」を選択します。

次の手順

申請の受領を確認するEメールが、上記のログインに使用したアドレスに届きます。

申請の審査には最大72時間かかる場合があります。申請の審査が完了すると、以下の2通のメールが届きます。

• テクニカルサポート
  jira@amzn-clicks.atlassian.netから、Jiraサービスデスクを通じてAPIのテクニカルサポートにアクセスするための通知が届きます。今後のサポートリクエストを円滑に進めるため、通知受信後はすぐに承諾してください。

• 申請状況
  申請が承認されたら、オンボーディングプロセスの次の手順をご覧ください： LwAアプリケーションにAPIアクセスを割り当てる。申請が承認されなかった場合は、問題の解決方法に関する案内が届きます。

警告

申請状況のEメール内のリンクをクリックする前に、LwAアプリケーションにAPIアクセスを割り当てるをご覧ください。

LwA開発者登録は、このプロセスの次の手順でAmazon Ads APIの権限に関連付けられます。この紐付けは一度設定すると変更できません。申請用Eメールアドレスにアクセス可能なユーザー全員にその旨をお知らせください。

データプロバイダーAPIの追加の手順

データプロバイダーAPIのアカウントを設定する場合は、追加の手順を完了する必要があります。

テクニカルサポート

Amazon Ads APIへの接続に問題がある場合は、テクニカルサポートページをご覧ください。